平成19年度 機械 問16
(a) 負荷が抵抗負荷であるとき,制御角がのときの発熱量は,のときの発熱量の何倍か。最も近い値は次のうちどれか。
ただし,負荷の抵抗値は一定とする。また,制御角のときの負荷電圧の実効値は,電源電圧の実効値をとすると,で与えられるものとする。
(1) (2) (3) (4) (5)
(b) 負荷が抵抗値,インダクタンスとの直列回路からなる誘導性負荷である場合の記述として,誤っているのは次のうちどれか。
ただし,電源の角周波数をとし,負荷の基本波力率角をとする。
(1) 定常運転時にとしたとき,サイリスタにオン指令を与えてもサイリスタを毎サイクルターンオン制御できない。
(2) 負荷が純インダクタンスとみなされる場合は,サイリスタ制御リアクトル方式無効電力補償装置と呼ばれ,図の回路を一相分として,無効電力補償装置に使用される。
(3) 電流の通流幅は,制御角と基本波力率角の関数になる。
(4) 負荷の基本波力率角(遅れ)が大きくなるほどターンオフ直後のサイリスタに印加される電圧の絶対値は小さくなる。
(5) 電流高調波成分は,第次成分が最も大きい。 (a) の解答を表示する (a) の解答を非表示にする
正解:(1)
(b) の解答を表示する (b) の解答を非表示にする
正解:(4)
出典:平成19年度第三種電気主任技術者試験 機械科目