平成18年度 法規 問13

三相33線式配電線路から6 600 [V]6 \ 600 \ \mathrm {[V]}で受電している需要家がある。この需要家から配電系統へ流出する第55調波電流を算出するにあたり,次の(a)及び(b)に答えよ。 ただし,需要家の負荷設備は定格容量500 [kVA]500 \ \mathrm {[kV\cdot A]}の三相機器のみで,力率改善用として6 []6 \ \mathrm {[%]}直列リアクトル付きコンデンサ設備が設置されており,この三相機器(以下,高調波発生機器という。)から発生する第55調波電流は,負荷設備の定格電流に対し15 []15 \ \mathrm {[%]}とする。 また,受電点よりみた配電線路側の第nn調波に対するインピーダンスは10 [MVA]10 \ \mathrm {[MV\cdot A]}基準でj6×n []j6\times n \ \mathrm {[%]},コンデンサ設備のインピーダンスは10 [MVA]10 \ \mathrm {[MV\cdot A]}基準でj50×(6×n100n) []\displaystyle j50\times \left( 6 \times n -\frac {100}{n} \right) \ \mathrm {[%]}で表され,発生高調波は定電流源と見なせるものとし,次のような等価回路で表すことができる。 問題画像 (a) 高調波発生機器から発生する第55調波電流の受電点電圧に換算した電流[A]\mathrm {[A]}の値として,最も近いのは次のうちどれか。  (1) 1.31.3  (2) 6.66.6  (3) 11.411.4  (4) 32.832.8  (5) 43.743.7 (b) 受電点から配電系統に流出する第55調波電流[A]\mathrm {[A]}の値として,最も近いのは次のうちどれか。  (1) 1.21.2  (2) 6.26.2  (3) 10.810.8  (4) 30.930.9  (5) 41.241.2
(a) の解答を表示する (a) の解答を非表示にする

正解:(2)

(b) の解答を表示する (b) の解答を非表示にする

正解:(2)

出典:平成18年度第三種電気主任技術者試験 法規科目

電気施設管理(計算) ★★★☆☆
次のランダム問題へ