令和6年度上期 電力 問11

送配電方式として広く採用されている交流三相方式に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。 (1) 電源側をY\mathrm {Y}結線としたうえで,中性線を施設して三相44線式とすると,線間電圧と相電圧の両方を容易に取り出して利用できるようになる。 (2) 同一材料の電線を使用して,同じ線間電圧で同じ電力を同じ距離に,同じ損失で送電する場合に必要な電線の総重量は,三相33線式でも単相22線式と同等である。 (3) 回転磁界が容易に得られるため,動力源として三相誘導電動機の活用に便利である。 (4) 三相回路が平衡している場合,三相交流全体の瞬時電力は時間に無関係な一定値となり,単相交流の場合のように脈動しないという利点がある。 (5) 発電機では,同じ出力ならば,単相の場合に比べるとより小形に設計できて効率がよい。
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正解:(2)

出典:令和6年度上期第三種電気主任技術者試験 電力科目

配電(知識) ★★★☆☆
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