令和3年度 電力 問17

図のように,高圧配電線路と低圧単相22線式配電線路が平行に施設された設備において,11次側が高圧配電線路に接続された変圧器の22次側を低圧単相22線式配電線路のS\mathrm {S}点に接続して,A\mathrm {A}点及びB\mathrm {B}点の負荷に電力を供給している。S\mathrm {S}点における線間電圧を107 V107 \ \mathrm {V},電線11線当たりの抵抗及びリアクタンスをそれぞれ0.3 Ω/km0.3 \ \mathrm {\Omega / km}及び0.4 Ω/km0.4 \ \mathrm {\Omega / km}としたとき,次の(a)及び(b)の問に答えよ。なお,計算においては各点における電圧の位相差が十分に小さいものとして適切な近似を用いること。 問題画像 (a) B\mathrm {B}点におけるS\mathrm {S}点に対する電圧降下率の値[]\mathrm {[%]}として,最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。ただし,電圧降下率はB\mathrm {B}点受電端電圧基準によるものとする。  (1) 1.571.57  (2) 3.183.18  (3) 3.303.30  (4) 7.757.75  (5) 16.3016.30 (b) C\mathrm {C}点に電流20 A20 \ \mathrm {A},力率0.80.8(遅れ)の負荷が新設されるとき,変圧器を移動して単相22線式配電線路への接続点をS\mathrm {S}点からS\mathrm {S}^{\prime }点に変更することにより,B\mathrm {B}点及びC\mathrm {C}点における線間電圧の値が等しくなるようにしたい。このときのS\mathrm {S}点からS\mathrm {S}^{\prime }点への移動距離の値[km]\mathrm {[km]}として,最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。  (1) 0.2130.213  (2) 0.2960.296  (3) 0.3250.325  (4) 0.3340.334  (5) 0.5280.528
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正解:(2)

(b) の解答を表示する (b) の解答を非表示にする

正解:(3)

出典:令和3年度第三種電気主任技術者試験 電力科目

配電(計算) ★★★★☆
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