平成19年度 理論 問18
(a) 図1のトランジスタの特性を図2に示す。図2中の①,②及び③で示す点はトランジスタの動作点であり,これらに関する記述として,誤っているのは次のうちどれか。
(1) 出力波形のひずみが最も大きいのは,①である。
(2) プッシュプル電力増幅回路に使われるのは,通常②である。
(3) 電源効率が最も良いのは,②である。
(4) ①での動作は,③の動作よりトランジスタ回路の発熱が少ない。
(5) 出力波形のひずみが最も小さいのは,③である。
(b) 図1の基本回路が級電力増幅器として動作している場合のトランジスタの特性例を図3に示す。なお,太線は交流負荷線及び直流負荷線を,点はトランジスタの最適な動作点を示す。
この場合,負荷抵抗に供給される最大出力電力の値と変成器の巻数比の値として,最も近いものを組み合わせたのは次のうちどれか。
ただし,負荷抵抗,電源電圧とする。また,変成器の巻線抵抗及びトランジスタの遮断領域や飽和領域による特性の誤差は無視できるものとする。
(a) の解答を表示する (a) の解答を非表示にする
正解:(3)
(b) の解答を表示する (b) の解答を非表示にする
正解:(1)
出典:平成19年度第三種電気主任技術者試験 理論科目