平成22年度 機械 問8

単相変圧器33台が図に示すように6.6 [kV]6.6 \ \mathrm {[kV]}電路に接続されている。一次側は星形(Y)\left( \mathrm {Y} \right)結線,二次側は開放三角結線とし,一次側中性点は大地に接続され,二次側開放端子には図のように抵抗R0R_{0}が負荷として接続されている。三相電圧が平衡している通常の状態では,各相が打ち消しあうため二次側開放端子には電圧は現れないが,電路のバランスが崩れ不平衡になった場合や電路に地絡事故などが発生した場合には,二次側開放端子に電圧が現れる。このとき,二次側の抵抗負荷R0R_{0}は各相が均等に負担することになる。 いま,各単相変圧器の定格一次電圧が6.63 [kV]\displaystyle \frac {6.6}{\sqrt {3}} \ \mathrm {[kV]},定格二次電圧が1103 [V]\displaystyle \frac {110}{\sqrt {3}} \ \mathrm {[V]}で,二次接続抵抗R0=10 [Ω]R_{0}=10 \ \mathrm {[\Omega ]}の場合,一次側に換算した11相当たりの二次抵抗[kΩ]\mathrm {[k\Omega ]}の値として,最も近いのは次のうちどれか。 ただし,変圧器は理想変圧器であり,一次巻線,二次巻線の抵抗及び損失は無視するものとする。 問題画像  (1) 4.004.00  (2) 6.936.93  (3) 12.012.0  (4) 20.820.8  (5) 36.036.0
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正解:(3)

出典:平成22年度第三種電気主任技術者試験 機械科目

変圧器 ★★★☆☆
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