平成21年度 電力 問7

交流三相33線式11回線の送電線路があり,受電端に遅れ力率角θ [rad]\theta \ \mathrm {[rad]}の負荷が接続されている。送電端の線間電圧をVs [V]V_{s} \ \mathrm {[V]},受電端の線間電圧をVr [V]V_{r} \ \mathrm {[V]},その間の相差角はδ [rad]\delta \ \mathrm {[rad]}である。 受電端の負荷に供給されている三相有効電力[W]\mathrm {[W]}を表す式として,正しいのは次のうちどれか。 ただし,送電端と受電端の間における電線11線当たりの誘導性リアクタンスはX [Ω]X \ \mathrm {[\Omega ]}とし,線路の抵抗,静電容量は無視するものとする。  (1) VsVrXcosδ\displaystyle \frac {V_{s}V_{r}}{X}\cos \delta  (2) 3VsVrXcosθ\displaystyle \frac {\sqrt {3}V_{s}V_{r}}{X}\cos \theta  (3) VsVrXsinδ\displaystyle \frac {V_{s}V_{r}}{X}\sin \delta  (4) 3VsVrXsinδ\displaystyle \frac {\sqrt {3}V_{s}V_{r}}{X}\sin \delta  (5) VsVrXsinδcosθ\displaystyle \frac {V_{s}V_{r}}{X\sin \delta }\cos \theta
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正解:(3)

出典:平成21年度第三種電気主任技術者試験 電力科目

送電(計算) ★★☆☆☆
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