平成20年度 電力 問6

変電所に設置される機器に関する記述として,誤っているのは次のうちどれか。 (1) 周波数変換装置は,周波数の異なる系統間において,系統又は電源の事故後の緊急応援電力の供給や電力の融通等を行うために使用する装置である。 (2) 線路開閉器(断路器)は,平常時の負荷電流や異常時の短絡電流及び地絡電流を通電でき,遮断器が開路した後,主として無負荷状態で開路して,回路の絶縁状態を保つ機器である。 (3) 遮断器は,負荷電流の開閉を行うだけではなく,短絡や地絡などの事故が生じたとき事故電流を迅速確実に遮断して,系統の正常化を図る機器である。 (4) 三巻線変圧器は,一般に一次側及び二次側をY\mathrm {Y}結線,三次側をΔ\Delta結線とする。三次側に調相設備を接続すれば,送電線の力率調整を行うことができる。 (5) 零相変流器は,三相の電線を一括したものを一次側とし,三相短絡事故や33線地絡事故が生じたときのみ二次側に電流が生じる機器である。
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正解:(5)

出典:平成20年度第三種電気主任技術者試験 電力科目

変電 ★★★☆☆
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