平成20年度 電力 問10

送配電線路や変電所におけるがいしの塩害とその対策に関する記述として,誤っているのは次のうちどれか。 (1) がいしの塩害による地絡事故は,雷害による地絡事故と比べて再閉路に失敗する場合の割合が多い。 (2) がいしの塩害は,フラッシオーバ事故に至らなくても可聴雑音や電波障害の原因にもなる。 (3) がいしの塩害発生は,海塩等の水溶性電解質物質の付着密度だけでなく,塵壊(じんあい)などの不溶性物質の付着密度にも影響される。 (4) がいしの塩害に対する基本的な対策は,がいしの沿面距離を伸ばすことや,がいし連の直列連結個数を増やすことである。 (5) がいしの塩害対策として,絶縁電線の採用やがいしの洗浄,がいし表面へのはっ水性物質の塗布等がある。
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正解:(5)

出典:平成20年度第三種電気主任技術者試験 電力科目

送電(架空送電知識) ★★★☆☆
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